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  • たぶん日本一早い新MacBook Air 水難(水没)事故

    がっくしです。

    届いた翌日、Xcode4をインストールして、
    あーだこーだしているときに、悲劇が起きました。

    いつもはPCの脇にコップなんて置かない自分ですが、
    その日は、Macの脇にお茶の入ったコップが右側にありました。

    どうしてそのコップが倒れたかわかりません。
    たぶん自分が手で触れたんだと思いますが、まさか届いた翌日のMacBook Airに倒れるとは。。。

    このことを投稿できるまでに精神的には回復したのですが、
    電源が落ちて、何の反応しなくなったときから、いやこぼした時から、ずっと心は灰色です。

    こぼれた箇所は、キーボード右上の電源キーあたりから、キーボード上部(画面下部)の放熱スリットで、一番厄介な場所です。
    ユニボディ、薄型ですから、防水なんて望めません。

    すぐに逝ってしまいました。

    こぼしたお茶はおおよそ100ccってところでしょうか。
    あわてて拭き上げましたが、こぼれた場所が悪かったんだと思います。
    基盤がショートしたようです。

    実は、本日とあるApple公認のサポートプロバイダーに見てもらいましたが、その結果は想定どおりまさかの結果でした。
    詳細は後日投稿します。

    合掌

    <罪なやつ>



  • よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】

    iOSアプリの開発初心者としては、まずは本を買って読まなければならないとのことで、おなじみのAmazonを物色してみました。

    選ぶ基準としては、
    ———————————————

    ・とにかく初歩からで、丁寧すぎるくらいのもの。
    ・Xcodeの基本的な使い方を説明したもの。
    ・iOS Developer Programの登録 まで導いて?くれるもの。
    ・評価が良いもの。
    ・なるべく新しい

    ———————————————

    と、なかなか見つからないんじゃないかという基準。

    が、ありました!
    というか結構あっさり見つかりました。Amazonって楽に探せますね。

    よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】


    どうやら、全編カラー版!ということで、NW系SEでも中級の上のほうと自負している。。。自分はNWの本ならもう絶対買わないはずの全編カラー書籍です。

    一応、中身を確認するために池袋の某大型書店に出かけたら、なんとあと1冊のみの在庫!
    しかも、ここにあるだろうというiOSアプリ開発系の本棚ではなく、一番目につく場所の平積みの何の関係もないクラウド系書籍の脇に伏せて置いてありました。誰かが所定の本棚で手にしたけど、この平積みで他の本が気になり、そっと置いていった風です。
    (そう、スーパーの鮮魚コーナに豚肉パックが不似合にそっと一つだけ置いてあるあれです。)

    微妙な残念感のなかで運命を感じつつ、レジへ向かいました。

    本日時点で、すでに読破してあとは、届いたばかりのMacBook Airで実践後にレポートしたいと思います。

    本の詳細は、Amazonの商品ページ「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】」をご確認ください。
    それと、この著者(出版社)とても親切で、出版後Xcode4.2→4.3になった手順やサンプルプログラムの差分をサポートサイトに掲載しています。リンク→http://book.mycom.co.jp/support/pc/iphonesdk_book/

     



  • MacBook Air 届きました!

    待ちに待ったMacBook Airが届きました。
    注文から届くまでこんな感じでした。Appleからはクロネコヤマトで発送されました。

    6/18 早朝 WEB注文 出荷予定日:1~3営業日、お届け予定日:6/22-24
    6/20 10:05 上海支店(中国)
    6/20 16:10 Apple Storeから出荷お知らせメール 、お届け予定日:6/23
    6/22 15:00 上海支店(中国)
    6/22 22:42 国内到着 ADSC支店
    6/23 09:42 荷物受付 ADSC支店
    6/23 09:42 発送 ADSC支店
    6/23 18:15  <某埼玉のセンター> 配達中
    6/23 20:30 配達済み

    ということで、
    いよいよiOS APP開発に必要な最低条件の1つが揃いました。




  • Apple Storeで注文したMacBook は何日で配送されるのか

    注文したMacの到着を待つ人にとっての興味のひとつが、
    「Macはいつ配達されるか」や、「不在配達にならず、ちゃんと家にいられるか」とかではないでしょうか。
    もしかしたら、配達予定日は仕事を休んだとか、休もうとしている方もいるかもしれません。

    私がMacBook Airの注文で知ったことは次のようなものです。

    ・「出荷予定日は」営業日換算
    ・上海から出荷される
    ・クロネコヤマトで配送
    ・なかなか来ない
    ・宅配BOXには入れないらしい(7/10 修正:入れることもある)

    私の場合を時系列にするとこんな感じです。

    ———————————————–
    1)6/18 早朝
    WEB注文 出荷予定日:1~3営業日、お届け予定日:6/22-24
    2)6/20 10:05
    海外荷物受付(クロネコヤマトの荷物受付システム:上海支店)※後から確認
    3)6/20 16:10
    Apple Storeから出荷お知らせメール 、お届け予定日:6/23
    4)6/22 15:00
    海外発送(クロネコヤマトの荷物受付システム:上海支店)
    5)6/22 22:42
    国内到着(クロネコヤマトの荷物受付システム:ADSC支店)
    6)6/23 09:42
    荷物受付(クロネコヤマトの荷物受付システム:ADSC支店)
    ———————————————–

    WEB注文後は、国内から発送されると思っていたため、1から3営業なら+1日程度で、6/20-22くらが目途で、もしかすると6/20には到着するのではないかと期待を抱いていました。

    しかし、実際はほど最初のお届け予定日どおりですね。
    どうしても空いた時間に配送状況を確認してしまうのですが、上海からなかなか動かないので、心配になってしましました。
    税関待ちでしょうか。

    で、私のお届け予定は本日!なのですが(まだ届いていません。)、率直に休日で良かったと思っています。というのは、トラブル回避のために、玄関渡しを原則にしていると聞いたからです。それが事実なら深夜帰宅がデフォルトの私は平日に受け取ることができません。

    しかし、本日の9:42に国内で受け付けられたようなので、実際は6/24かもしれません。。。

    ちなみにADSC支店は、Apple Delivery Support Center の略のようです。

     



  • HDMIアダプタ プラネックス(PL-MDPHD02)入手

    休日や夜の自宅では、広い画面でMacを使いたいとの思いから
    HDMIの変換アダプタを探していました。

    Appleストアでは、「moshi MiniDisplayPort to HDMI adapter [Audio Signal Support]
    」というのが販売されているのですが、ちょっとお値段が高めの¥3,360。
    もうちょっと安くて良さそうのないかなーとAmazonで物色していたところでこちらを見つけました。

    評価が大きく分かれていますが、他の製品に比べると、初期不良を除けばリスクが低いような気がしています。
    まだMacBook Airが届いていませんので、初期不良かどうかすら判断できないのですw

    (2012/7/13追記 :レビュー記事を掲載しました。こちらからどうぞ)

    プラネックス PLANEX PL-MDPHD02



  • MacBook Air 13′ 選定にあたって

    今回、iOSアプリ開発を始めるにあたって、
    自分なりにいくつか条件がありました。

    ——————————————-

    1)毎日持ち運んでも苦にならない重さと薄さ
    2)SSDであること、できれば256GB以上の容量
    3)メモリは4GBじゃ絶対ダメ
    4)開発なら最高のCPUは不要
    5)画面はできるだけ広いこと

    ——————————————-

    1)毎日持ち運んでも苦にならない重さと薄さ。

    毎日ではありませんが、某顧客のネットワークをリモートメンテすることがあり、Windowsのネットブックを持ち運んでいます。これが、ACアダプタ含めて約1.5Kg程度です。
    このお客様のリモートアクセスはMacが許可されていないため(正確にはVPNクライアントの制限)、今後、Macと2台持ち運ぶことになりそうだからです。
    SE駆け出しのころは、ThinkPad 3Kg×2台と毎日通勤していたこともありますが、やはりできれば合計3Kg以内にしたいのです。(今考えるととても切ない現場だったし、あのころから腰痛持ちになった気もする。)
    この条件から、MacBook proは除外です。ただ、MacBook Pro with Retina Displayは迷いましたが、さすがに15’持ち運びんでいると周囲の目も冷ややかそうであきらめがつきました。

    2)SSDであること、できれば256GB以上の容量

    2台持ちを解消するために、将来はParalles Desktop かVMwareFusionの導入を考えています。その時は、やはり128GBではたらないかなと思いました。それにすぐに起動できて、駆動部品のないSSDは、毎日持ち運ぶことを考えるととても重要です。

    3)メモリは4GBじゃ絶対ダメ

    Windowsも使いたいですし、多いに越したことはないかと。メモリ不足でスワップされてもたつくのは長く使うことを考えるとやっぱり避けたいでよね。MacBook Airの場合、後での増設は不可能なので可能な限りメモリが多いモデルを選びたいと思いました。

    4)開発なら最高のCPUは不要

    MacBookの場合、よく見るとCorei7でもデュアルコア。
    あれあれ、Corei7ってクアッドコアのはずじゃーないかなーと、とりあえず Wiki を確認しても今回MacBook Airに採用されたCPUは見つからないのです。そんなのもあるんですね。。
    Corei5とi7では動作クロックが0.2GHの差しかありませんしキャッシュメモリの差も、開発メインで考えているので、それほど気にする必要もありません。ということでCorei5に決めました。

    5)画面はできるだけ広いこと

    他の条件からMacBook Airの11’か13’に絞られているのですが、ディスプレイはスクロールのストレスを感じないように少しでも広いものを選びました。幸い重さの違いは300g程度なので、この程度なら、まあ良いかなーと思っています。

     

    ということで、私の注文したMacは下記になりました。

    MacBook Air 13インチ
    ・1.8GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大2.8GHz)
    ・8GB 1,600MHz DDR3L SDRAM
    ・256GBのフラッシュストレージ

    この仕様はApple Storeでしか購入できないため、WEBのApple Storeで注文しています。
    6/20に上海から出荷されたようですので、この週末はとても楽しみです。

    実際に使ってみてこの選択が正しかったのか、後日投稿したいと思います。



  • 開発経験

    ITの世界でSEをしていますが、
    プログラミングや開発でお客様からお金をいただいたことはありません。

    しいて言うなら、NWエンジニアとして駆け出しのころ、
    会社の先輩の手伝いで、あるメーカのテーブル変換プログラム(VBA)を作って
    その先輩から、ThinkPadを報酬としていただきましたw

    一応、インフラ系ですので、ツールとして
    TeraTarmマクロや、Shellスクリプト(ksh)、バッチ、Tcl はかじっています。

    そんな自分が、iOSアプリを作りたくなったのは。。。
    ぼんやり持っていたアイデアを実現したくなったからです!