iOSアプリの開発初心者としては、まずは本を買って読まなければならないとのことで、おなじみのAmazonを物色してみました。
選ぶ基準としては、
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・とにかく初歩からで、丁寧すぎるくらいのもの。
・Xcodeの基本的な使い方を説明したもの。
・iOS Developer Programの登録 まで導いて?くれるもの。
・評価が良いもの。
・なるべく新しい
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と、なかなか見つからないんじゃないかという基準。
が、ありました!
というか結構あっさり見つかりました。Amazonって楽に探せますね。
「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】
」
どうやら、全編カラー版!ということで、NW系SEでも中級の上のほうと自負している。。。自分はNWの本ならもう絶対買わないはずの全編カラー書籍です。
一応、中身を確認するために池袋の某大型書店に出かけたら、なんとあと1冊のみの在庫!
しかも、ここにあるだろうというiOSアプリ開発系の本棚ではなく、一番目につく場所の平積みの何の関係もないクラウド系書籍の脇に伏せて置いてありました。誰かが所定の本棚で手にしたけど、この平積みで他の本が気になり、そっと置いていった風です。
(そう、スーパーの鮮魚コーナに豚肉パックが不似合にそっと一つだけ置いてあるあれです。)
微妙な残念感のなかで運命を感じつつ、レジへ向かいました。
本日時点で、すでに読破してあとは、届いたばかりのMacBook Airで実践後にレポートしたいと思います。
本の詳細は、Amazonの商品ページ「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】」をご確認ください。
それと、この著者(出版社)とても親切で、出版後Xcode4.2→4.3になった手順やサンプルプログラムの差分をサポートサイトに掲載しています。リンク→http: