buffalo製のEthernetアダプタを「LUA3-U2-ATX
」 を試しました。
このアダプタはUSB2.0で2012版MacBook AirのUSB3.0規格の下位互換で、通信速度は100Mbpsまでです。
USB2.0規格ながら「LUA3-U2-AGT
」というGigabitEthernetのものもあるのですが、家の中は100MbpsのLANですし、外部とはフレッツ光のマンションタイプなので、たかが知れています。普段、家のWindows自作PC以外はWi-Fiで接続していますが、ネットワークドライブ利用時の通信安定性確保が主目的なので、ローコストな「LUA3-U2-ATX
」を選択しました。
ドライバは不要ですし、ルータのDHCPサーバから情報をもらえるため、繋ぐだけで簡単に有線接続が可能です。
家の中では、Wi-Fiの無線が2か所のAPから飛んでいますので、無線2つと有線のどのLANを使うか選択することぐらいでしょうか。と言ってもそんなに手間ではありません。
<パッケージ>
<外観>
シンプルです。私的にはもうひと回り小さくケーブルも短いのが理想です。
<接続の様子>
薄いMacBook Airに違和感ありません。
<LED>
Ethernet標準搭載のノートPCは、LANケーブルコネクタ接続部の脇にLEDがあり、横から覗き込む必要がありますが、これは普通の姿勢で確認できます。しかし、USBのコネクタって上下決まってたんですかね。あまり上下を意識したことはなかったのですが、普通にMacBook Air側をつないだつもりですが、LED部は下を向かず上向きです(当たり前?)
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